何故小林さんちのメイドラゴンは俺の心を惹きつけるのか
小林さんちのメイドラゴン初見前のイメージ
アニメはよく見る方だ。
しかし全てのアニメが好きと言うわけではない。
それはそうだ、人には好き嫌い、向き不向きがある。
自分はあんまり、日常系だとか、萌え萌え系だとか、ファンタジーと現実の融合だとか
異世界モノとかハーレムだとかロリロリだとか何かの擬人化だとか(ネット系、概念系、プロトコル等除く)
そういうのは苦手な部類だ。
そんなことを言ってしまうと全アニメがそうなのだが現実味のない
童貞の妄想ゴテゴテのようなアニメ。
「小林さんちのメイドラゴン」という名前の響き。
そしてトール(画像中のメイド服の子)聞くと思い浮かぶイメージは
”あぁ~、またど~せ独り暮らしの男の元に急に転がり込んできた
メイドラゴン、そしてその仲間たちが毎日ハチャメチャちょっとドスケベなほんわか日常系☆
なんやろなぁ…”
と思っていたのだ。
誤算
デッキを作る片手間、いつものようにデュアルディスプレイにアニメを流し見再生する。
ハルヒ、らきすた、けいおん、氷菓の京アニが送る今期の新アニメ。
タイトル名から響く「キツさ」
これは「バンドリ!」と同じく3分弱で切るアニメやろなぁ…そう思いながら再生してみた。
…
アレッ?!
当初の予想はほとんど当っていた。
一人暮らしの人間の元にメイドラゴンが転がり込んできてハチャメチャな日常…
しかしたった一つの要点、転がり込む先の人間。
「小林さんち」の「小林さん」。
彼女は女性だった。
↑これが小林さん
僕はたちまち、キマシの気配を感じた。
百合は良い
勘違いしないでほしいが、僕は変態ではない。
血眼で百合を探したり、レズモノじゃないと抜けないとか、
ましてや同性愛者に偏見の目はないと自負している。
しかしソフトな百合は良い。良いのだ。
特にこの一方通行百合だ!!!!たまらねぇ!!!!
これは男女の絡み、男同士の絡みでは得られない良さだ。
何故かと考えてみると、分かる気がした。
僕は男である。そして女性ではない。
これが男として描かれいると、自分とどうしても重ね合わせるところが出てしまう。
特に顕著に表れるのは下心だろう。それに、僕は少なくとも罪悪感、嫌悪感を
感じずにはいられないのだ。僕は聖人のソレに近いのだ。ご理解いただけるだろうか。
御理解頂けろ。分かれ。バカ。
つまり、自分とはまったく重ねられない、良い意味で感情移入できない。
よく分からない領域で繰り広げられるやりとり。彼女たちは今どんな風に?
どんなことを考えて?動き、喋り、そして愛すのか。
そんなことを見ていると、心が微笑ましくなり、たまらなく父性がにじみ溢れ、
グラックのようにほんわかふわふわした気持ちになるのだ。
…いやこれ只の日常系アニメ好きなオタクの気持ちじゃね!?
カオスなオープニングも見ろ
まとめ
こんな感じで「小林さんちのメイドラゴン」は俺の心を惹きつけるだ。
みんなもソフト百合作品をどんどん観て、学習し、産めよ、増やせよ、するのだ。
ちなみにガチ百合が観たい方は、「クズの本懐」をご視聴ください。
と、いうわけで今回のまとめとして
「小林さんちのメイドラゴン」は登場人物みんなのオッパイが
めっちゃデカくてめっちゃ良いゾ!!!
終り。ッッッッッピィアッ!!!!テケテケエェー!!!!↓↓
クキャキャキャドゥゥゥーーー!!!!!仕事が潰れる夢、正夢になれッッッ!!!!